2013年12月4日
めっちゃ居心地の良かったパスクアレス。
サーファーじゃない旅人でゆーところの、日本人宿で沈没してしまう感じな居心地の良さ。
もちろんサーフィンはするんだけど、サーフィン以外なにもすることがない。
何をするってわけでもなく、ただボンヤリしてるんだけど、それがなんか居心地が良かったなー。
とにかく安いキャンプ代！
そしてなによりみんなフレンドリー♫！
良いトコだ〜♫
でもうちらは年越しの予定もあるので、進まなきゃ！
ってことで、パスクアレスから2時間もかからないサーフポイントの『ラ ティクラ』に移動☆
パスクアレスでは、バハ・カリフォルニアで出会ったスイス人サーファーのトビーと再会した。
トビーに『ラ ティクラ』に移動する事を伝えるとトビーも行きたいってなって一緒に行くことになった。
『ラ ティクラ』、テコマンから200号線を南下するだけなのに、うちらはぼんやりしてて1時間以上先に進んで通り過ぎちゃってた！
戻って見るとちゃんと看板は出てた。。。
辿りついた『ラ ティクラ』の村、予想どおりなんもない‼‼
ほんと数人のサーファーの落とす金で成り立ってるみたいだった。
コテージとキャンプサイトが3軒ミニマートが2軒とインターネットCAFEとコテージ併設の食堂が3軒のみ。
しかも店も密集してないのでかなりガラーンとした村。
久々にこんだけの田舎来たって感じの村☆
もし自炊するなら、手前のテコマンで色々買っていった方が良いと思う。
ラ ティクラで売ってる食料はかなーーーり限られてた！
玉ねぎとチリと…って位。笑
泊まったのは、河口のポイントの目の前のキャンプサイト。
キャンプひとり40ペソ(約320円)、部屋は200ペソ(約1600円)。
部屋はかなりボロっぽかった。
もうひとつのビーチ沿いのキャンプ・コテージサイトは、結構綺麗で、キャンプひとり50ペソ、部屋は200ペソだったから、キャンプしない人はそっちの方が良さげ♫
もうひとつのキャンプサイトは、キャンプ40ペソ、部屋150ペソだったけど、オン・ザ・ビーチじゃなくて川沿いで、ちょっと蚊がいそうな感じだったからやめた。
うちらが泊まったキャンプサイトは、ポイントの目の前だし、いい感じだけど、シャワーが桶ですくうタイプってゆーのがちょっと残念。
慣れればザバザバ水掛けれて良いんだけどね。
波は、うーん…良い！！
凶暴波のパスクアレスから来たから最初は何か物足りない気がしたけど、朝の強いオフショアが止んで、グラッシーになる朝9時、10時頃はめっちゃ良かった♫
ビーチブレイクかと思いきや、ビーチに川が流れこんでて、河口の回りが玉石になっている。
ライトもレフトも割れて、あんまり手前まで乗ると、いきなり冷たい川の水が流れ込んでてちょっとビックリする。
海から見ると山と川とビーチとヤシの木しか見えなくてすごい景色！きれい！
ロケーションと波はほんと最高♫
それ以外に何がいるんだって思うけど、やっぱり『衣食住』のうち『食』って大事だから、野菜とか買えないと困る。
夜ゴハンがポテトチップスとかやだし…。
タコスばっかりも食べてられないし。
なのでもう一泊くらいしても良かったけど、朝イチで3時間入ってから移動することにした！
次なるサーフスポットは『リオ ネクスパ(RIO NEXPA)』！
楽しみだー♫
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