プーケットで予防接種！

2013年7月8日

プーケットにあるバンコクホスピタルで、破傷風・ジフテリア・百日咳の3種混合と、腸チフス、ポリオの予防接種を打ってきた！

これからスリランカや、中南米を周るのでアジアの先進国タイランドで打っとこうと思って。

ほんとはバンコクのスネークファームにある赤十字病院が予防接種安いから行こうと思ってたんだけど、今回バンコクは経由しないことになったから、プーケットでの予防接種。

予防接種は保険が効かないので、持ち物はパスポートのみ。

病院に着いて、ワクチンの値段を知りたいってゆったら、診察券を作らされて、先生に会ってから聞いてくださいって言われた。

全部英語の対応だけど、分からなかったら日本人のオペレーターの人が通訳してくれるらしい。さすが大病院！

いくらちゃんとこーせーちゃんは、必要そうな予防接種は英語調べてから行ったから、大丈夫だった！

主な予防接種の英語

・予防接種(vaccination)

・ワクチン(vaccine)

・打つ(shot)

・黄熱病(yellow fever)

・破傷風(tetanus)

・腸チフス(typhoid)

・A型肝炎(hepatitis A)

・B型肝炎(hepatitis B)

・ポリオ(polio)

・狂犬病(rabies)

・日本脳炎(japanese encephalitis)

いくらちゃんとこーせーちゃんが予防接種したのは、破傷風・ジフテリア・百日咳の3種混合、腸チフス、ポリオの3種類。

A型肝炎も打とうか悩んだけど、打った日から1ヶ月後と6〜12ヶ月後に全部で3回打たないといけなくて、1ヶ月後はスリランカの田舎にいて打てなそうだからやめといた！

黄熱病はいくらちゃんは6〜7年前にエジプトで打ったんだけど、イエローカード失くしちゃったから打ち直し。

でもプーケットでは病院じゃなくて、空港の入国管理局で打つらしい。

狂犬病は咬まれてしまったら接種することに。

ポリオは経口ワクチンで、口に2適ワクチンを垂らして終わり！

3種混合はADACELとゆーワクチンを筋肉注射。

腸チフスはTYPBARとゆーワクチンを筋肉注射。

血を抜く注射とは違って、結構痛い～！！

でもこれで2人ともパワーアップ！！

傷、汚い水、食べ物、ウンチ、に対する防御力が上がった♫

気になるお値段は、、、

2人合わせて合計、、、

6,733バーツ！！！！

約2万円！！

たっかー。。。ドン引き。。。

明細書を見てみると、

・ワクチン料185バーツ

・外来治療料1,876バーツ

・薬料168バーツ

・ナース料180バーツ

・診療サービス料150バーツ

・医師診療料800バーツ

・その他100バーツ

ワクチン代と注射代以外にも色々取りすぎ！！！！

なんじゃあ、ナース料て。

なんじゃあ、サービス料て。

なんじゃあ、その他て。

しかも同じ事したのに、何故かいくらちゃんとこーせーちゃんの値段が違うってゆう。笑

いくらちゃんの明細書にはワクチン料入ってなかったー！

にしても高かったバンコクホスピタル…。

安心、安全はお金には替えれないけど、

けど！！

ビンボーな2人にはかなり痛い出費だった。

ちなみにパトンホスピタルに聞いたら、破傷風の予防接種しかなくて、破傷風の予防接種代400バーツの、診察料500バーツで合計900バーツって言ってた。