2014年4月6日
台湾からSTARTした、この南国限定サーフトリップ。
南国ばっかり周ってるからいつでもココナッツとは縁が切れない。
最近ダイエットや健康に良いからと流行りのココナッツウォーター。
たまにサーフィン後にヤシの実を割って飲んだりしてたけど、ぬるいし買って飲むほどあんまり好きじゃなかった。(でもサーフィン後の渇いた体にはその時はおいしく感じる)
けどメキシコでビニール袋に入れて冷やして売ってるのを飲んだら、、、
激ウマ♥!!
ナチュラルな甘みと素朴な味。
今更ながらハマった♡
南国だとほんとそこら中にココナッツあるし取り放題飲み放題!!
最初はココナッツウォーターを飲むだけだったけど、
次に青いココナッツの中の白いプルプルにハマり。(青い実の中は油分すごくてナチュラル甘いしココナッツプリンみたい!)
次に古いココナッツの中の乾燥した中身にもハマり、おやつ代わりにパクパク食べてたんだけど、、、
とうとうオイル作りに挑戦してみた!!
市販されてる安いココナッツオイルは添加物や漂白、酸化などなどの問題で健康に悪いとか賛否両論あるみたいだけど、作るのはバージンココナッツオイル!!
バージンココナッツオイルの効能、すごすぎる。。。
そのままスプーンで食べれは便秘に効くし。しかも太らない!
揚げ物なんかに使えば時間が経ってもカラッとしてるし、酸化しにくい中鎖脂肪酸のおかげで脂肪か燃焼しやすくなるんだって!
普段の油の替わりに料理に使っても良いし、ヨーグルトやサラダとかにかけても良いし。
ヘアパック、日焼け止め、リップ、化粧落とし、なーんにでも使えちゃう!!
とにかく万能オイルなのです!!
作り方は【ヒートプロセス(茶色いココナッツ使用可能)】と【コールドプレス(青いココナッツのみ使用)】ってのがあるみたいだけど、コールドプレス方法の火を通さない方が酵素やら栄養素が残ったままの良質のバージンココナッツオイルが出来るらしい♫
今回はそのことは知らずに火を通しちゃったけと、簡単に作り方を説明☻
【ヒートプロセス】での作り方♫
①古い(外側が茶色くなった)ココナッツの皮を剥き、中の白い部分を下ろし金で削る。(私は薄皮みたいのも一緒に削っちゃった。)
②白い部分を多めの水に浸して絞る。(本当は布で絞るみたいだけど無かったので手で絞った!)⇨この絞って出てきたのがココナッツミルク!
③絞ったカス*は除いたココナッツミルクを強火にかける。
④段々とココナッツミルクの水分が飛んで、オイルと分離してくる。(結構長時間火にかける。)
⑤ココナッツミルクが分離してホワホワしたカス*が出てくる。中火⇨弱火。
⑥色が変わり、水分が完全になくなって、ホワホワカスとオイルだけになったら、あとは冷ましたら完成♫
絞ったカス*=炒って砂糖をまぶしたり、クッキーに入れたりして食べれるよ♫
ホワホワカス*=そのままでも食べれるよ♫私はクッキーの生地に混ぜてみた♫
鍋いっぱいのココナッツミルクから作ったんだけど、出来たオイルは鍋底スレスレの超ちょっと!!
この苦労でこの量…これは希少。。。
出来たココナッツオイルはヘアオイルと日焼け止めとして使うつもり♫♫♫
ただあれだけあったココナッツミルクが全部蒸発しちゃったと思うと少しもったいない気も…。
バージンココナッツオイルが高い理由が分かったわ。
今度は青いココナッツで酵素たっぷりのココナッツオイル作るぞ☻
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