2013年7月30日
プーケットの泊まってるアパートメントにめちゃめちゃ人懐っこい猫がいて、最近かわいがってたら引っ掻かれた。
まだ小さい猫だから、じゃれてほんとにかるーく咬んだり、引っ掻かれた感じなんだけど、やっぱりココは日本じゃなくタイランド。
タイは狂犬病の発症率も高く、狂犬病は発症したら致死率100%の恐い病気。
犬だけじゃなく、猫、イタチ、キツネ、コウモリなど哺乳類に発症するらしい。
潜伏期間は1週間~長い人で2年位あるらしい。
だから咬まれてから、忘れた頃に発症して、発症したら1週間ほどで100%死んでしまうってこともありえる。こっわー。
幸い、海外保険に入っていたので、治療でワクチンが打てる。
保険会社は損保ジャパン。
いくらちゃん&こーせーちゃんが入っている保険、損保ジャパンがプーケットでキャッシュレスで使える病院は、バンコクプーケットホスピタルとプーケットインターナショナルホスピタル。
私達は、こないだ自費で予防接種を受けて診察券を持ってるバンコクプーケットホスピタルに行くことにした。
バンコクプーケットホスピタルは高いけど、なんせ今回は治療でタダだし♫
病院に着いて、診察券を出して、猫に引っ掻かれたので狂犬病のワクチンを打ちたいと言うと、すぐに案内された。
こないだ破傷風、ジフテリア、百日咳の3種混合とポリオ、腸チフスの予防接種を受けた事もしっかり伝える。
狂犬病のワクチンはVEROとゆーやつで、全部で5回打たなければいけないらしい。
あと2日でスリランカに行かなければいけないことを伝えると、今後のワクチン接種の日程表と、他の国でも通用するようにワクチンの入った箱をくれた。
日程は、
一回目7月30日
二回目8月2日
三回目8月6日
四回目8月13日
五回目8月
の計5回だ。
注射は腸チフスに比べたら全然痛くなくて、副作用も全くなくて良かった!
お会計もキャッシュレスなので、パスポートと海外保険証を見せてコピーを取られて終了☆
ほんとだったらいくら位するのか知りたかったけど、忙しそうだったので聞けなかった。
それにしても、バンコクプーケットホスピタルは日本の病院よりよっぽど清潔で綺麗だし、サービスもすごい良い。
もし日本で外人が病気や怪我したら、どうなんだろう?
すごい大変そうだ。
日本人でも外国人でも、海外行くなら海外保険は入っておくべきだ。
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